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墨の絞り染めの面白みは、揉み紙を下地にした日本画の予測しきれない部分をどのくらいコントロールしながら表現するかに似ている。
規則正しく布を縫い締めながらひだの整え方で表情が変わる。藍染め以上に粒子が粗い分、変化に富んだ味わいを見せる。
続けて作業をしているとその加減が段々いい感じにつかめてくるのだが、しばらく中断すると手が忘れる。
数日、勘を戻しながらの作業に入る。
母の庭5/27
2009/05/29 | 固定リンク
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