蓮花
きものが好きな友人のベランダに咲く蓮の花の実況を毎日楽しみにしていたのですが、はっ!花びらが1枚落ちているではないか!
今頃、あわてて北山公園へ。
こちらはまだまだ。満開は8月に入る頃だという事です。
夏じたく展の三渓園はこれからの週末、祝日は早朝、隣接する私有地も開放していただいて蓮と三重塔が同時に眺められるそうです。
きものが好きな友人のベランダに咲く蓮の花の実況を毎日楽しみにしていたのですが、はっ!花びらが1枚落ちているではないか!
今頃、あわてて北山公園へ。
こちらはまだまだ。満開は8月に入る頃だという事です。
夏じたく展の三渓園はこれからの週末、祝日は早朝、隣接する私有地も開放していただいて蓮と三重塔が同時に眺められるそうです。
墨の絞りや型染めの取り扱いについて個々にご説明しているものの、注意書きなどの説明書を作ってはいなかった。・・・作らねば!
誤解が生じないように補足の説明が必要かもしれないと思うことあり。
墨の型染めや手描きは紅型と同様、呉汁で溶いた墨を蒸し洗いして定着させてあります。
墨は紅型の顔料と同様に染料よりも大きな粒子があるので生地(繊維)の上に付着した状態で定着しています。
そこで、気になった事です。
たとえば、上布や芭蕉布の紅型染めを自宅で手洗いや、洗濯機で洗濯される方は少ないと思います。
私の墨染めの浴衣は綿素材や、手績み手織りの麻であっても決して高価なものではない事もあり、比較的気安く自宅で洗濯が出来ます。
そこで、気をつけていただきたい点があります。
・家庭での洗濯は可能です。
・しかし、Tシャツや寝具の様な頻繁に洗濯をする為に考えられた染料とは染め方が全く違いますので、出来るだけいたわって洗って欲しいという点です。
・粒子のある顔料や墨の特徴は、耐光堅牢度が高い(色あせが少ない)という点が染料より勝っています。
・逆に劣っているのは、摩擦堅牢度(擦れに弱い)が低い・・・・点。
頻繁にごしごし洗うのは避けていただきたいと思います。
洗うときには、そっと押し洗いで、気になる部分はそこだけ揉み洗いなどしていただければ、比較的長く良い状態が保てると考えております。
・あと、白地の浴衣は、色あせや、くすみが気になってきたら、丸染めも選択肢のひとつなのでご相談ください。
昨日、第1回目のスタッフミーティング。
今年の夏じたくに参加して、今後の運営について何らかの考えを表明してくれた作家たちでの初ミーティングでした。
個人作家がわざわざ自主的な展示会を企画する意味が何処にあるのか・・・・
それぞれの思いは同じではないかもしれないが、何かを感じてくれたのは今後の運営に関して意義のある事だ。
3年目にして初めての収穫。
私自身、そんな話し合いの中で、ひしひし、ひりひりと感じたのは、参加者同士のここちよい緊張感が生じる展示会でなければ、つまらない・・・・ということ。
どうも、気を配る場所が間違っていたかもしれない。
トータルのイメージを作ることはあまり意味が無い事だと気づいたりもする。
今日は七夕。
このまま夜までお天気がもてば良いのですが・・・・
さて、3年目の南青山スパイラルでの展示会が終了致しました。
空を眺めながら毎日ドキドキ。梅雨のさなかにほとんど雨も無く、
お陰様で、たくさんの皆様にご来場いただき、ありがとうございました。
今年の夏の、大きな展示会は、ほぼ終了致しました。
あとは、下館のギャラリーキミさんで扇子。
日本橋高島屋の日本の絹展は7/28~8/3です。こちらは帯や着尺も少し出品いたします。
さて、来年、5月の日本の夏じたく展。
1年はあっという間です。
運営に協力、主体参加をいちはやく表明してくださった数名で明日は初回のスタッフミーティングを行います。
より充実した展示会を自分たちの手で・・・・そんな作家の気持ちが集結した見ごたえのある場に育っていく可能性が見えてきたのは嬉しい事です。他では出来ない事にチャレンジしていきたいものです。
スパイラルShowcaseの展示も中日を過ぎました。
お天気はうっとおしい中、たくさんのご来場をありがとうございます。
手織り苧麻の着尺はすぐにあてて頂けるようにレイアウトしてみましたが、やはりそれが良かったようです。
直接、お会いしながら私自身、確認作業をしているような感じになりましたが、ことのほか、白っぽい着尺が暑い夏には映えそうです。
手績み手織りの苧麻は織りの味わいが生きて、機械のラミーとはひとあじ違います。
これからお出かけの方は、是非、鏡に映してご覧ください。
秋月さん著:大人のおでかけゆかたコーディネート帖に使っていただいた萩の付け下げも白い麻の襦袢をあてて見ていただければと思います。
ゆかたのサイズが無い方も、すべて手描きの一点物なので、少しお時間をいただきますがオーダーもお受けできます。
(男性用は生地巾41cmまで対応出来ます。)
人気の日傘は、今シーズンそろそろ完売になります。
数年お使いいただいて生地の傷みなど気になり出したらどうぞ、メンテナンスの相談にお持ちください。
シーズンが終る頃にお預かりして、また、来シーズンまでに張替えをさせていただきます。
扇子も、扇面が傷んできましたら、張替えが出来ます。国産の上質な骨を使用しておりますので、長くお使いいただければ、嬉しいです。
※日傘、扇子共、張替え、メンテナンスはアトリエ・Kinamiの作品(商品)に限りお受けいたしております。
6月29日(月)~7月5日(日)までスパイラル1Fshowcaseでの
が開催されます。
お仕立て上がりの浴衣や麻の墨染め着尺、帯や扇子など、展示販売いたします。
どうぞお出かけくださいませ。

数日家にこもっていたので午前中、外に出た。
北山菖蒲園はまだちょっとはやいだろうな~・・・・・と思いながら行ってみると一番花が咲き始めていました。
なのに、なぜか沢山のカメラが池の向こうへ・・・・・・・
先を見ると、池の中に立つ細い枯れ木の枝にカワセミがとまっていた。
さすがに、携帯のカメラでは写らなかった。
その後、東村山駅東口の駅前ロータリーの池でもカメラ、人垣。
カルガモの親子が水浴びをしていました。
ひよこくらいの雛の動きの早さに数も数えられないくらい・・・・・・・
夕方、カフェオードリーで珈琲豆を挽いてもらう。
生豆を手で選別して自家焙煎で仕上げて販売しているカフェがなぜか家の近くにある。
明日は青梅の紬さん。
いつも手作りのお菓子と珈琲でおもてなしをしてくださる。
ここ数日のお天気と気温は先週の夏じたく展が嘘のような肌寒さ。
5月は本当にお天気は天に任せドキドキしながらの展示会になる。まして、3日間だけの会期になりますし。
さて、今回の『夏じたくの茶席』で出されたお抹茶が評判になっているようです。
参加されたお客様からもお問い合わせいただいたのですが、どこにでもあるものではないようですので、購入者からの情報をお知らせいたします。
お抹茶好きな方はお試しください。
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安倍の花 本山抹茶研究会詰
どちらもネットに記載はありませんが
店頭で扱っています。
静岡駅構内(改札外) 駿府楽市
http://www.sunpurakuichi.co.jp/rakuichi/
駿府公園 紅葉山庭園(入園料大人150円) 立礼席呈茶コーナー
http://www.sunpu-park.jp/index.html
ネット通販:静岡本山抹茶研究会
ゆっくり家の周りの木々を見渡す余裕もなく数日過ごすと、驚くほどの変化。
人間、あたふたと日常に追われて忘れていても
全く関係ない。
ちゃんと季節は移り変わって、共に私たちも年を重ねていく。
もう少し、共に移り変わる自然に添って暮らしていけるように努力をしよう。
見えていなかったものや見ようとしなかったものが現れてくるような気がする。
3回目の日本の夏じたくを無事終了する事が出来ました事、御礼申し上げます。
本来、お出かけいただきました皆様に第一に御礼を申し上げなければいけませんところ、
このたびは、お手伝いくださいました皆様、出展作家の皆様、気持ちよく会場を使わせていただきました三溪園の皆様にまず、心より感謝申し上げます。
準備の時間、会期中の並々ならないご協力をどうもありがとうございました。
まとめ役として至らない事も多くございましたところ、ひとえに皆様のご協力があってご来場のお客様に喜んでいただけたのだと思っております。
追って、会期中の様子を参加者から収集して日本の夏じたくのご紹介ページにUPしていきたいと思います。
今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。
京都高島屋の展示会が終了致しました。
ご来場くださいました皆様、どうもありがとうございました。
毎年、母の日を中心に10年目、古くから毎年来てくださる方にお会いするたび、とても嬉しく思います。
麻とひとくくりに呼ばれているアマ科の亜麻(リネン)とイラクサ科(苧麻)や黄麻、大麻・・・・・が全く違う植物だったりもすることは最近ではよく知られるようになったと思う。
上布はカラムシ(苧麻)を材料の繊維として織られた織物。
その苧麻もその加工で全く違う表情を見せる。
夏によく見られる生平(きびら)の暖簾も同じ苧麻の繊維で織られている。
私はどちらも使いながら、水に浸かっている時の柔らかさに驚かされる。
今まで生平はその夏らしい素材感と比較的使いやすい価格なので石塚が猫やカエル、おばけなどの楽しげな墨絵で帯に仕立ててきました。
今年も楽しい新作が出来上がっております。
が、はたと・・・・・
こんなに水に浸かってしなやかになるのなら・・・・・
実験的にしっかり湯洗い、揉み込んで、ざっくり絞ってみたところ、けっこういいかんじの帯になりそうです。
上布に匹敵する上麻の着尺とあわせて、夏じたくに良い感じです。
あまり気にならなくなったので、この1.2年百貨店の扇子売り場を見なくなっていた。
先日、石に誘われて家から歩いて西武ドームまで、そして電車で所沢へ出た際に、立ち上がったばかりの扇子売り場の前を通ったので、いくつか手にとって見た。
昔から、扇子は道具だから何処で買うにも必ず手にとって開け閉め、風を送ってみて買ってほしい・・・・とお伝えしているのですが、比べるものが無ければ違いはわからない。
あたりまえの大きな違いを知らないで使っている人が多いのだと思った。
紙の扇子は必ず国産のものを。
布の扇子も、宮脇賣扇庵さんの定番の扇子を触ってみて欲しい。
そういえば、定番、置いている売り場は貴重かもしれない。
扇面の柄や、骨の色形に惑わされないで道具としての扇子を楽しんで使って欲しいと思う。
今日は朝から晴天で富士山や周りの山がくっきり見える。
まだ真っ白なんですね。
こんな日は仕事がはかどるので気分も明るくなりますね!
実は先日、名古屋から帰りの新幹線も富士山が見える窓側の席を取って楽しみにしていたのですが、うっかりうたた寝をしている間に通り過ぎてしまいました。失敗。
さて、苧麻を染める前、生地の下ごしらえをします。
もちろん、そのままでは墨も、草木も染まりつかないのでその下処理もしますが、その前が大事です。
他の繊維と違ってそれは硬いのでたいへんです。
青土さんの上麻は縦横共手績みで手織りの苧麻(からむし)です。
沖縄では砧打ち、新潟は雪晒し・・・・・とあとの加工に時間や手間をかけます。
とりあえず、それはしていないので、最初にしてみたのは反物を端からもむ事でした。
その後、自分で砧(小槌で叩く)をしてみたり・・・・・・
結局、1反仕上げるのにえらく時間がかかって、愛おしく^^
そのあと何かをしたり手放せなくなってしまいました(苦笑)
最近やってみて案外効率よく、効果があったのは洗濯機に75度の湯を入れてしばらく回す・・・・・というものです。
昔のそうとう太い糸の麻も何度も水を潜るうちに最高の着心地になっていきました。
まんべんなく傷めない様に、こなれるようにほぐしながら根気良く続けます。
その後、下処理をして湯のしをすれば、やっと染められます。
染色も染織同様、実際に見えない部分の仕事が重要です。
日本の夏じたく展で5月23日(土)にお茶席を設けました。
私自身に嗜みがありませんので、KIMONO真楽のお茶部の部長にきいてみたところ、チャレンジしてくださることになりました。
ただ、さて、たいへん!
何分、三渓が隠居所にして過ごした白雲邸で会期中にお茶会が出来たらいいなぁ・・・・くらいのものでしたから
一人、二人で出来るものでもなく、結局、8名ほど手伝ってくださる事になりました。
それからもたいへん。
夏じたく展の出展者のお道具を使った夏じたくのしつらいの茶席・・・・・ということで考えてくださったのですが、何分5月。
お茶の種類、お菓子の内容、暖かいのか、冷たいのか、着物のドレスコードは・・・と実際の季節より先を考えつつ、お茶をお出しするのは5月です。
私は作家に借りるお道具の取次ぎをするも、やっぱり伝わりにくかったりする事もあるわけです。
他にも、問題が・・・・・
けっこう高い会場費を何とか赤字にならないように、そして、お客様に楽しんで満足していただけるように・・・といろいろ画策してくださっている様子をはたで見るにつけ、えらいことを頼んでしまったなぁと。
まだまだ、
お菓子のリサーチや試食会、お茶のリハーサル。
合間にお遊びの貝覆いを取り入れたり。
結果、また、下見に行って確認など・・・・・
お茶のおもてなしの心はこのような細かな心遣いと準備を周到にした上ですべてを軽やかに進行して見せてしまうところなんでしょうか。
なにやら、楽しそうな目論見がありそうです。
これは、展示をご覧になるのと同時に体験していって欲しいものです。
お茶をされる方も、されない方も。
ものづくりだけに囚われない、楽しみのあるイベントを目指して、今年は活気が溢れております。
是非
オーナーのお名前を間違えてしまってすみません。
直しておきました。オーナーは長谷川さんです。
Kujiraファンの方が気づいて教えてくださいました。
私も知っていたんですけど、ほんとに、うっかり、失礼致しました^^
16日の夕方、新幹線で名古屋→刈谷へ。
出張の楽しみはやっぱり駅弁です^^
東京駅でいくつもあるお弁当から初めて見る幕の内を選んで、新横浜を過ぎるあたりから蓋を開けました。
あら、嬉しい!井中居の総料理長の監修と書かれています。
井中居、燈々庵、黒茶屋・・・・・・どちらも素敵なしつらいのお店で、お料理もきれいで美味しかった。
また行きたい!
翌日、最寄の刈谷市の駅を出たところで食堂のおじさんが
「くじらだったらそこ行くんだよ」と声を掛けてくれました。
会場へ着くと朝からお客様がおみえでした。
実は、今回、伺うのは初めてです。
2月に名古屋へ来た時にお寄りしようと思っていたのですが、ちょっと疲れてしまって失礼してしまいました。
不安な気持ちもありましたが、駅前のおじさんの案内が、一気に気持ちをほぐしてくれました。
実際、駅から1分の処なのに、聞いていなかったら通り過ぎているところでした。
雅趣Kujira:古いお宅の離れだったところだそうです。初日はうっかり写真を撮り忘れて2日目の朝に撮らせていただきました。
ゆったりと落ち着いた空間でした。
オーナー手作りのお菓子をいただける喫茶のコーナーもありました。
女将?の清水さんは着こなしの素敵な着物美人。
オーナーの長谷川さんはガラスの作家でもあります。キャスティングという型を使った技法で作品を作られます。見せて頂いた茶入れはきちんと楽しいものでした。
型・・・といっても大室さんのパートドヴェールとはまた違い、ガラスの塊を溶かして流し込むのだそうです。
さて、2日間お邪魔しただけですが、居心地の良いギャラリーでした。
お客様に勧める視点に無理が無いのがまず、信頼出来ます。
希に「そっ!そんな風に勧めないでくれ~」というところもある中、ほっとします。
そうですね、「上等でしょ~!一生物よ」・・・・とかいわれると身の置き場が無くなる。
「一生なんか使わんといてくれ~」・・・といいたくなる。
使えば傷むし、壊れたりもするし・・・・一生もん・・・て言われたのに・・・と言われても困るし。
その点、こちらは大丈夫。
名古屋近郊にお住まいの方、機会があったら是非お出かけください。
良いものを集めて展示をされていますよ^^
雅趣Kujira: http://www.h5.dion.ne.jp/~g-kujira/index.html
〒448-0821 愛知県刈谷市御幸町1-301
Phone・Fax 0566-25-9337
■最寄りの駅 名鉄三河線 刈谷市駅より徒歩1分
■営業時間 AM10:00~PM18:00
■定休日 水・木曜日お休み
今年3回目を迎える日本の夏じたく展の各種イベントの受付が20日から始まります。
まだご案内が届いていないかたは夏じたく展イベント案内を確認してお申し込みください。
初日のオープニングイベントでは鈴木啓吾さんのお能の後懇親会を行います。
出展者全員が揃って会場におりますので、どうぞ気軽に声をかけてください。より作品も身近に感じていただける事でしょう。
お帰りは根岸駅まで2便のバスでお送りいたします。
三渓園発①20:20
②21:10
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